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ラヴィストトーキョー株式会社

東京都目黒区目黒2-11-3

TEL.050-5438-1408

「ヴィーガンファッションが彩る、新時代の価値創造」

ヴィーガン/ヴィーガニズムとは?

ヴィーガン/ヴィーガニズムとは、現代社会における立派な価値観の一つです。健康改善、動物愛護、環境保全といった理由から、菜食中心のライフスタイルを選択する人々が世界中で急増しています。

例えば、肉などの動物性食材を食生活から排除することで、肥満の解消だけでなく、糖尿病やガン、心疾患のリスク低減にも繋がると言った理由や、人間由来の総温室効果ガスの51%が畜産から出ているとした研究結果もあり、「お肉の消費を減らす」ことは地球温暖化阻止に繋がると言われています。また、毎年食料として約600億の家畜が育てられているため、この家畜を育てるために利用している地球上の全陸地の1/3に当たる広大な土地、大量の食料と水が節約できるます。

屠殺を減らし、動物の命を尊重できるという点から菜食主義の広まりが生態系に及ぼす影響(ソーシャルインパクト)は大きいが、現状ヴィーガンライフスタイルを実践する人々にとってまだまだ不都合が多く、ヴィーガン対応の食品、レストランが少なかったり、市場は動物由来の製品で溢れています。また、理解不足からヴィーガンに対して偏見(ネガティブな意見)を持つ人もいるのが現状です。

ヴィーガンファッションとは?

「Vegan(ヴィーガン)」とは、もともと「酪農製品を食べないベジタリアン」という意味で作られた言葉ですが、現在はそれがひろがり「動物製品の使用を行わない生活様式(ライフスタイル・文化)」という意味で使われるようになりました。これは、強い動物愛護精神に由来するもので、毛皮やレザー、スエードのファッションも身につけないライフスタイルのことです。従来のフェイクレザープロダクトは、一般的にアニマルフレンドリーですが、多くの企業が、代替品としてPVCを使っています。PVCはプラスティックの中で最も有毒であり、自然分解できないため、環境にあまりよくありません。そこで、人口皮革(ヴィーガンレザー)、パイナップル、マッシュルーム、リサイクルボトル、リサイクルされた野菜等が、新しい素材の選択肢となり、新時代のファッションを担います。

毎年LAで開催されるヴィーガンファッションショー


消費構造「使い捨て社会」への矛盾とアパレル業界に対する不安

インターネット、SNS(交流サイト)などの普及によって、同世代で共有する情報が少なくなり、「買わなければいけない」という気持ちがなくなってしまっていると思います。同質化した商品で溢れている社会では、逆に「欲しいものがない」というのが消費者の課題です。また、「洋服にお金をかける理由がわからない」という感覚すらあります。高いもので自分をブランディングするのではなく、心の充足を求める人が増加しているからです。

しかし、おしゃれを楽しみたいという気持ち強いのは事実だと思います。特にいまの若い世代は、ファッションが日常になっています。つまり、消費者は世界観があれば、そこにお金を払ってくれる。加えて、消費者は一般的なアパレルの原価構造(内輪の論理)を理解しているため、アパレル企業の都合で消費者の求めていない大量の商品が生産され、その課程で生まれた多様なコストが「定価」に含まれることが業界への不信感に繋がっているのです。人件費の安い地域で大量生産し、先進国で消費する「使い捨て社会構造」は、資源の枯渇を加速させていることに気がつき、自身の消費行動に矛盾を感じ始める消費者が多いです。価値のあるものを適正の値段で購入し、長期的に愛用していきたい消費者が今後ますます増加する一方で、従来の季節性や流行性を重視する消費者は少なくなっていくでしょう。

日本のアパレル業界が抱える不安

また、日本のアパレル業界、ファストファッションに対する消費者の不安も大きいです。日本市場で流通しているアパレル商品の97%は輸入品です。(中国:68%、ベトナム:10.5%、インドネシア:3.3%(2015年)。経済成長した中国では、二次下請けに仕事を回している為、品質の悪化をまねいています。

また、SPA生産においても、為替、製造拠点の人件費に依存している状況です。販売員の平均年収は、2016年で292万円(25〜29歳)、354万円(35〜39歳)、日本全体の平均以下です。キャリアパスが描けない、販売員の年齢がブランドイメージに依存する為、販売員の使い捨てがおこっています。

服飾、家政関係の学校に通う学生は、2010年から2016年までに半分に減少し、アパレル関連業者の倒産は311件(2015年)、4年ぶりに300件を上回りました。日本国内における職人の高齢化は深刻な問題になっています。


まとめ

そこで私たちは、意味もなくアパレル商品を買うことのない消費者に、ライフスタイルの意義(目的)を提案、提供したいと考えました。世界中にある洗練されたヴィーガンアパレルブランドと手を組み、彼らのプロダクトとそのメッセージをメディア、セレクトショップを通して消費者に届けていこと思います。また、決して自分たちの力だけでとパイを狭めずに、多くのステークホルダーを巻き込み市場の活性化を図ります。

ヴィーガンファッションは、従来のエシカル系ファッションは異なり、モダンでファッショナブルかつ自分のエゴ以上の価値観(人、動物、環境に優しい)を楽しむことができるます。私たちは、他人が”ヴィーガン”になることを強要しているわけではありません。ただ、一つのライフスタイルの選択として提案し、少しでも多くの人に理解してもらうことが、持続可能な社会の創造、個人の選択を尊重できる社会の創造につながると信じています。そして、従来の”ヴィーガン”に対する負のイメージを払拭して行きたいです。

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