CACTUS LEATHER

カクタスレザーは、サボテンから作られた持続可能性の高い植物ベースの素材です。手触りが非常に柔らかく、ファッション、皮革製品、家具、さらには自動車産業など、さまざま製品開発用途に適しています。また、有害な化学物質、フタル酸エステル、PVCを使用せず、水の使用量も比較的少なく部分的に生分解性のため、従来のレザーに変わる持続可能なフューチャーレザーとして今注目を集めています。

THE STORY

家具、自動車、ファッション業界で働いた経歴を持つ創業者のエイドリアンとマルテは、これらの産業が及ぼす環境汚染の問題に真摯に向き合い、その影響を自らで改善していきたいと決意し、カクタスレザーの開発に取り組みました。そして、2年間の研究開発を経て、2019年7月にようやく市場に出せるカクタスレザーを完成させた彼らは、同年10月にイタリアのミラノで行われた展示で大成功しました。いま彼らのその熱い想いは、革新的な新素材として世界中に届けられていくでしょう。

THE CACTUS

メキシコのサカテカス州にある有機栽培のサボテン牧場では、サボテンの成熟した葉のみを厳選し、6〜8か月ごとに新しい収穫を行っています。サボテンは、灌漑(かんがい)を使用せず、優れた雨水と土のミネラルで育つため、非常に弾力性があり、丈夫なので、冬でも低温に耐え、枯れません。また、収穫されたサボテンは、オーブンやガスなどの追加のエネルギーを使わず、適切な湿度レベルに達するまで、3日間太陽の下で乾燥させます。生産時に残ってしまったサボテンも食品として販売されているため、ゼロウェイストです。

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