CORK LEATHER

難枯渇性資源に属しているコルク樫はを利用して作られるコルクレザーは、その特徴から非常に環境に配慮されたエシカルな素材だと言われています。「コルク」というとワイン栓のイメージがありますが、それ以外にも、ファッションや建築材、宇宙産業に至るまで、非常に多彩な用途で使用されています。ワインボトルの栓の形をくり抜かれた後の「コルク」は、細かく粉砕してシート状に。それらが、バッグやコルクタイルへと変身していきます。採取された「コルク」のほぼ全てが廃棄されずになんらかの形で使用されています。

THE FEATURE

「コルク」は環境に良いというだけでなく、素材としても多くのメリットを持っています。「コルク」はタイルなどとして建材に利用されるほど丈夫な素材です。アパレル商品に使用される際は表面に加工を施しますが、それによってさらに耐摩耗性等の強度が増し、買った時の美しさのまま使い続けることができます。また、「コルク」は、その構造の50%以上が空気で出来ていると言われています。そのため非常に軽量であり、特有の弾力や柔らかさも兼ね備えていまコルクには撥水性があるため、水に強いです。水拭きで汚れを落とすことができるので、商品としてもお手入れが簡単です。

THE CORK

コルクレザーは、南ヨーロッパから北アフリカにかけての地中海地方に広く分布しているコルク樫の木の表皮下にある、厚さ8cm前後の海綿質の層から取れる素材です。世界一の「コルク」産出国ポルトガルは、世界の総生産の5割にあたる20万トンものコルクを毎年生産しています。コルク樫は、植樹から20年前後で成木となり、そこから9年に一度のペースで「コルク」を採取することができます。コルク樫の寿命は150〜200年と言われており、一本の木から約15〜18回程の採取が可能です。

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