【LOVST TOKYO|ブランド事業】STAFF INTERVIEW / PR・大塚 菜々美

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LOVST TOKYOでは事業拡大のため、新メンバーを募集中です。

そこで今回は、ブランド・PRとしてインスタライブや、POP UPスタッフとしても活躍している大塚菜々美(おおつか・ななみ)さんに、入社したきっかけや仕事のやりがいなどについて聞いてみました。

LOVST TOKYOで働くことに興味がある方や、いつもスタッフのことを気にかけてくださっているユーザーさんに、LOVST TOKYOのメンバーの魅力が少しでも伝わると幸いです!(インタビュアー:ミク)

目次

Q.現在担当している業務について教えてください。

主に、インスタライブやリール動画の作成等のSNS関係と、POP UPや催事のとりまとめと接客業務等を担当しております。

Q.それぞれの業務のやりがいは?

LOVST TOKYOブランドPRインタビュー

まず、インスタライブは直営店がないLOVST TOKYOにとって、お客様と繋がれる大切な時間です。最初の頃より緊張は和らぎましたが、私は緊張しいなので本番はいまだにドキドキします(笑)。リアルタイムでお客様とコメントでコミュニケーションをとれることや、どんな風に画面を通してお伝えしたら商品の魅力をより感じていただけるのか、工夫をしてそれがきちんと伝わったときにPRとしての楽しさややりがいを感じています。

また、リールも商品の魅力をお伝えする上で重要なコンテンツです。私は編集を担当しているのですが、少しずつお任せいただける範囲を広げて挑戦できる環境だったので、編集スキルが着実に上がってきている実感があります。自分がこだわって編集したリールに対して、いいねやコメント等お客様から反響があるとめちゃくちゃ嬉しいですね。

LOVST TOKYOブランドPRインタビュー

一方、POP UPや催事等では、お客様お一人おひとりとお話させていただくごとにやりがいを感じています。環境に配慮した取り組みに興味・関心がある方も多いので、「できるだけサステナブルなものを選択したい」「でも、おしゃれに妥協はしたくない」等、自分自身も抱えているモヤモヤを共感し合えることがとても新鮮で楽しいです。

なかには、初めて植物由来のヴィーガンレザーを知るお客様もいらっしゃるので、普段のライフスタイルやニーズをお伺いしながらご満足いただける提案ができた際は、大きなやりがいを感じます。

色々とお話しましたが、LOVST TOKYOではどんな業務でも「環境や動物に配慮すること」や「エシカルやサステナブルなライフスタイルを広め、社会課題の解決に貢献すること」に繋がっている実感が持てます。なのでどんな瞬間もやりがいを感じやすく、モチベーションにも繋がっています。

Q.サステナブルやヴィーガンな取り組みに興味を持ったきっかけは?

大学生のときにゼミで「ラナプラザ崩壊事故」を始め、ファッションビジネスにおける社会問題を知ったことで「サステナブルファッション」に興味を持つようになりました。

その後、社会人になってから「ヴィーガン」や「動物愛護」の考え方を知り、革製品を避けるようになったんです。実際にそういった視点を持って商品を選んでみると、世の中には環境に配慮されているかわからない合皮素材も多く、だんだんと選択肢が狭まっていく感覚がありました。

それでもファッションが好きな気持ちは変わらず、自分なりに模索していくなかで、InstagramでLOVST TOKYOのことを知ったんです。

Q.LOVST TOKYOに入社したきっかけを教えてください。

LOVST TOKYOブランドPRインタビュー

InstagramでLOVST TOKYOを初めて知ったとき、他のブランドにはない日本ならではの唯一無二のかわいさがあるなと感じました。

海外のヴィーガンレザーバッグは、比較的派手な色味や個性的なデザインが目を引きますが、LOVST TOKYOは「日本のトレンドをさりげなく反映したおしゃれなデザイン」と、「手にとりやすい価格帯」が魅力的だと思ったんです。日本人のニーズにちょうど良く応えてくれるブランドだなと、大きな可能性を感じたことを覚えています。

もともと、エシカルやサステナブルなことに携わる仕事をしてみたいとは思っていたのですが、なかなか自分が納得できる環境に出合えず、大学の事務職等で働いていました。そんな中、ちょうど転職を考えていたタイミングで、LOVST TOKYOの求人投稿を見つけたんです。「やりたい仕事ができるチャンスかもしれない」と決意し、勇気を出して応募しました。

Q.お仕事の日の1日のルーティーンを教えてください。

1日の流れは、その日のスケジュールによって全く異なります。今回は、撮影の日を例にご紹介します。私は撮影時、現場を監督するブランドディレクターのアシスタント業務を担当しています。 

Staff Styling
  • 朝 ▶️ メールのチェック
  • 10:30 ▶️ スタジオ入り(衣装や備品、小物などを持って行きます)
  • 撮影前 ▶️ 衣装のアイロンがけ(1日に約5〜10体分ほど)
  • 撮影中 ▶️ 次のルックの衣装を準備など、サポート業務
  • 16:30 ▶️ 撮影終了・撤収作業
  • 18:00 ▶️ オフィスに戻りデスクワーク・退勤

また、オフィスへ出勤する日は、主にお客様へのメッセージカードを手書きで作成したり、配送のサポートをしたり、次の撮影やインスタライブ 等の準備をすることもあります。

LOVST TOKYOブランドPRインタビュー

それ以外の日はリモートワークの日も多いですね。リモートワークの日は朝10時にメールチェックから始まり、午後は社内のミーティングや、集中してリール等のSNSコンテンツの作成に時間を費やしています。

一方で、POP UPや催事のときは約1週間ほど、開催する百貨店の営業時間に合わせてシフトを組んで出勤します。お客様とお話しているとあっという間に1日が過ぎることも多いですが、立ち仕事は意外と体力を使うので、Nintendo Switchの「リングフィットアドベンチャー」というゲームで楽しみながらトレーニングを頑張っています(笑)  

Q.お休みの日はどんなことを過ごしていますか?

友人とヴィーガンカフェ巡りをすることが多いです。これまでヴィーガンに興味がなかった友人に新しい食文化を知ってもらうきっかけにもなりますし、おしゃれで美味しいカフェが多いので、一緒にいく友人も純粋に楽しんでくれています。

私がLOVST TOKYOで働き始めて、動物や環境問題に配慮したライフスタイルをより心がけるようになり、これまでそういった取り組みに関心がなかった友人や家族が興味を持ってくれるようになりました。私の言動や行動が自然と影響を与えているんだと思うと、とても嬉しいです。

また、休日はひとりで過ごすこともあります。カフェで読書をしたり、ひとりカラオケに行ったりすることが多いです(笑)また、疲れが溜まっているときは丸一日美容Dayにしてリフレッシュしています!

Q.これから入社される方に伝えたいことはありますか?

LOVST TOKYOブランドPRインタビュー

LOVST TOKYOは、一般的な概念に囚われず、適正を見て色々な業務に挑戦できる環境です。私自身が好奇心が強く、新しいことにチャレンジするのが好きな性格なので、日々楽しく働けています。

そんな私も、最初は未経験の業務も多く不安を抱えていました。ですが、LOVST TOKYOはチームで支え合う環境があり、入社時から先輩方の丁寧なサポートを受けられます。「安心して、挑戦も失敗も経験して次に活かす」というサイクルを繰り返して、少しずつ成長できている実感があります。 

未経験の方も安心して飛び込んでいただける環境だと思うので、「やってみたい」という気持ちが少しでもあったら、まずは一歩踏み出していただけたら嬉しいです。同じ気持ちで共に働ける仲間が増えることを、心から楽しみにしています!

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